茨城県 知事

 

 

 

 

 

 

 

川  和

 「キャンドルナイト2018 in さぬま」が盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。

今年で12回目を迎えるキャンドルナイトの活動に精力的に取り組まれてきた小濱委員長をはじめ実行委員会の皆様や,趣旨に賛同し,参加されている多くの団体,地域の皆様の熱意とご尽力に深く敬意を表する次第です。

地球温暖化は,地球全体に将来にわたって影響を及ぼす問題であり,我が国においても,短時間豪雨の観測回数が増加傾向にあるなど,気候変動の影響と考えられる気象現象が発生しております。

 地球温暖化対策の取組みを進めるためには,私たち一人ひとりが社会の一員として日常生活との関わりについて理解を深め,ライフスタイルを環境に配慮したものへ見直すことが重要です。

県では,昨年3月に2030年度を見据えた新たな温室効果ガスの削減目標を設定し,環境負荷の少ない持続的発展が可能な社会の実現に向けて取り組んでおります。

また,趣旨に賛同いただき,県と協定を締結した店舗数が全国でもトップレベルとなっている「レジ袋無料配布中止運動」をはじめとした,職場や家庭における積極的な省エネの取組みを呼びかけているほか,夏至の日やクールアースデーにおけるライトダウンなど,県民の皆さんと力を合わせながら,未来に希望の持てる新しい茨城づくりを進めてまいります。

こうした中,下妻市,八千代町,常総市(旧石下町)において,家庭の消灯を呼びかけ,次代を担う子どもたちがそれぞれの想いのメッセージをキャンドルに描く本イベントは,環境問題はもちろんのこと,地域が一体となって,自分たちの未来について考える絶好の機会となるものと期待しております。

本イベントの、今後さらなる発展をご期待申し上げますとともに,参加される皆様方のご健勝とご活躍をお祈りいたしまして,ご挨拶といたします。